男のほくろをきれいに隠すテクニックとコツとは?
顔にあるほくろは美容外科や皮膚科で除去する人もいます。
しかし、
「わざわざお金と時間をかけるほど気にはなっていない」
という人も沢山いるんです。
そんな人が、気になっているほくろが明日からすぐに無くすことが出来たら、そんな嬉しいことはないですよね!
さすがに、ほくろは勝手にはなくなりませんが、
メイクで完全にキレイに隠すことができるのです!
今回はそのテクニックとコツを紹介させていただきます。
誰でもできる!男性用コンシーラーを上手に使うコツと手順とは?
コンシーラーとは化粧品の一種ですが、カバー力が優れているので、ほくろだけでなくシミやソバカス、ニキビも隠すことができます。
@化粧水による保湿
まずは洗顔後に化粧水をたっぷりと塗り、しっかりと保湿をしてください。
化粧水で潤わせることでコンシーラーもヨレにくくなるので、たっぷり保湿してから行うことがポイントです。
Aコンシーラーを乗せていく
そして、もうここでコンシーラーの登場です。
本来であればお顔全体に化粧下地を施すところですが、男性の皆さんは省略しても大丈夫です。
※使用するメンズコンシーラーやクリームによって使い方は異なりますので詳しくは商品詳細をご確認ください。
もし化粧下地を使用する場合は乾くと伸びが悪くなってしまうので、すぐにほくろにコンシーラーを乗せていきましょう。
「塗る」のではなく文字通り「乗せて」くださいね。
ペンシルタイプならトントンと軽く叩きつけ、ブラシタイプならペンキを塗るようにそっと乗せていきます。
Bファンデーションを塗っていく
そしてその上からファンデーションを塗っていきますが、ここでもコツがあります。
それは、コンシーラーを塗っている箇所は最後にファンデーションをつけていくことです。
コンシーラーは乗せてから少し時間をおいた方がなじむので、その間に他の範囲を済ませておきましょう。
そして最後にほくろ部分にファンデーションを塗っていきます。
このときもトントンと押さえるように塗ってください。
コンシーラーはこするとムラができてしまうので常に押さえるようにすることが大事です。
それが終われば最後にパウダーをはたいて終了となります。
どんなほくろも大丈夫!男の大きなほくろは”キズテープ”で隠す!
もし大きくて盛り上がったほくろがある場合、コンシーラーだけで隠すのは少々難しい場合があります。
こういった場合は”キズテープ”がオススメです。
キズテープとは手先などを切った時に使うもので、洗い物などで痛みがないようにするために貼るテープです。
これを小さくカットしてほくろに貼れば、肌色なので目立ちません。
そして、その上から、
コンシーラー→ファンデーション→パウダー
と順を追ってメイクしていけば、ほとんど分からないレベルで隠すことができます。
キズテープをカットするときは、なるべく角がないように丸く切っておきましょう。
角があるとはがれやすくなるので、できるだけキレイに切ると長持ちします。
以上のように、顔のほくろを隠すには主にコンシーラーが便利です。
ほくろの大きさによってはキズテープを併用すると尚便利ですね。
そしてテクニックやコツは小さいことですが、その効果は大きく、仕上がりが全く違います。
しっかり保湿をし、下地が乾くまでにコンシーラーをトントンと。
そして少し乾かしてからファンデーション、です。
大きなほくろにはキズテープで。
これで殆どのほくろでも、しっかりカバーできます!
ほくろが気になって、人と顔を合わせることにストレスを感じている方等は一度試してみてその効果を実感してみてくださいね!
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