ほくろエピソードまとめ

ほくろがあまりない方には分からないかもしれませんが、ほくろがある人には当人にしかわからない独特の失敗や体験があります。

そんなよくある失敗や体験のよくあるエピソードを紹介していきます。

もしかしたら身に覚えのあるという方も、いるかもしれませんね。

ほくろのよくある体験談として、ゴミや食べかすと間違われてしまうことが一番多いかもしれません。

「あ、何かついてますよ」

なんて言いながら取ってくれようとする優しい人もいますよね。

しかも相手は優しさで言っているので、その後に妙な空気になってしまいます。

友人であればまだいいですが、出会ってまだ時間がたっていない人との間で起こるとどう反応していいのか分からないですよね。

その後に謝られてしまうと、なんだか申し訳ない気持ちになってしまいます。

そしてそれはまだ知り合って間もない人とだけでなく、友人や家族であっても起こることがあります。

相手もどこにほくろがあるか、なんて見慣れていて覚えていないことがあるので今更ですが指摘されることがあります。

「食べかすがついてる」と教えてくれるのはいいですが、取ろうとしても取れないので、そこでやっとほくろだと気づくのです。

今度は他の人は関係なく、自分自身でやってしまう失敗です。

次にご紹介するのが、これも結構多いと言われている、虫と勘違いしてしまうことです。

テレビを見ていたり、ついボーっとしてしまっていたりするとふと視界の隅に入った自分の体に虫が…しかし、払い落とそうとよく見てみると自分の腕のほくろだった…。
なんだか悲しくなりますよね。

しかもこの一連のことを定期的に繰り返します。

なぜ何度もやってしまうのかは分かりませんが、特に薄着となる季節は虫も多くなるので、反射的に反応してしまうのです。

もし、この一連の動作を他の誰かに見られたりした時は恥ずかしさでいっぱいになりませんか？
たいてい「どうしたの？」と聞かるので、こちらとしては変な言い訳をせざるを得ない状況になりますね。

これもまた悲しくなりますよね。

昔からあるほくろでも上記の様に間違えることがあるのに、増えることもあるのでそこでこれまた厄介ですね。

続いて紹介するのが相手の視線が明らかにほくろに向いているシーンです。

初対面だと特に、ほくろを見られることが多いですね。

そしてすぐに自分でも、見られていることに気づきます。

会話していても、

「あ、今ほくろ見られている」

と、なんとなく分かるのです。

するとその後は会話に集中することができません。

相手がほくろに視線を向ける度に気になって会話の内容が頭に入ってきません。

ほくろを指摘されたり見られたりすることが嫌かどうかは個人差がありますが、ほとんどの人が嬉しくないと答えますよね。

よくある失敗や体験談をお伝えしましたが、細かなことになるともっとあります。

皆さんは共感できましたか？

あなただけではなく、これはよくあることなのです！

捉え方によっては面倒とも思える「ほくろ」ですが、何かしら処置を施さない限りずっと付き合っていくことになるものです。

できれば末永く上手く付き合っていきたいものですね。

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